where the sidewalk ends

割と長文で泣き言をいうところ。

相手や場面が変わっても繰り返してしまう間違いや感情は、どうしたって逃げられない自分の業みたいなものなんだと思う。
責任転嫁出来ないそういうことにちゃんと立ち向かうのは本当にしんどいし、ものによっては放置していいのかもしれない。より良い自分とか、成長とか克己心みたいなものも必要不可欠だとは思わない。
だけど、それでも、自分の為や他人の為や、世界や環境の為や、理由すら定まらない何かの為に、一所懸命きちんとしないといけないこともある。
誰も助けてくれない、誰も介入出来ない中、孤独に立ち向かわないといけないこともある。
そういうの、人生ほんとしんどいなと思う。

これは、空虚だ。僕だけの、愛おしい空虚。